UE4でゲームクリアとゲームオーバーをとりあえず実装する
はじめに
とりあえずハンズオン勉強会で習ったことの復習を兼ねた記事です。
シンプルな3Dアクションゲームを想定して作っていこうと思います。
UE4のガチ初心者なので、バッドノウハウとかあると思います。
手順や作業を整理して記事を書いてるわけではないので、拙い点はご容赦を。
何をやるのか
タイトル通り、ゲームオーバーとゲームクリアをUE4で作ってみます。
ゲームクリアとゲームオーバーのテストとして、それぞれ乗るとクリアする床と乗るとゲームオーバーする床も一緒に作りました。
全体観
新規プロジェクトの、「ブループリント」の中にあるThird Personを改造して作っていきます。
黄色く光る床がゲームクリア、黒い床がゲームオーバーです。
↓こんな感じ
以下、続きを読むにて。
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近況報告
お久し振りです。
じつはここ最近いろいろあってとてもブログを書く精神状態ではなかったのですが、
UE4がおもしろかったので、せっかくだしブログを書こうと思うんですよ。
で、書くためにこの記事を書きます。書きました。
上記のUE4勉強会に参加してきました。
UE4は触ったことすら無かったのですが、勉強会では操作説明からはじまり、チュートリアルのプロジェクトを見たり、実際に操作しながらUE4を弄ったりしてひとまず最初の入門をすることはできたように思います。
このUE4が大変面白かった事、勉強会の復習もかねてシンプルな3Dアクションゲームを作っていこーかなー、と思った次第。
備忘録を含め、記事を書きたいなと思いました。
で、いきなりUE4の記事を書き始めたりしてどーしたんお前?ってわけなんですが。
実は前の会社を辞めてました。
無職になってもう4ヶ月くらい経ってます。やべえ。
辞めた理由は人間関係です、察してください。
あまりのストレスにおもいっきり体調を崩し、こりゃアカンとなって辞めました。
そんなんもあってかなり精神的にキてましたが、
ガルパン劇場版をみたり、
日がな一日外人ニキとCOH2とかやってたらだいぶマシになりました。
ガルパンはいいぞ。命の恩人なんだ。
もう8回みた。次は4DXでみる。
そんなこんなで。ちゃお(死語)。
Kindle版「帰ってきたヒトラー」雑感
生存報告と精神的充足
いきてます。
今働いてる所は、そんなに楽しくないですね。
そこまで不満ってわけでもないんですが。
それはそれとして、なんかブログを放置して半年経ちそうなので、精神的に満足するために中身の無い記事を書いておく。
※技術的な記事でもなんでもないですよ!※
・Selenium
ようやくちゃんとブラウザをエミュレートするなんかを学んだ。
以前Pealで書かれたWWW::Mechanizeのスクリプトを読んだ事があって、その時は意味不明だったわけなんだけど、いつのまにか自分がブラウザーをなんかしたりする側になったかと考えると感慨深い。
Java+JUnit で動かしてて、ほんのり記事に書けるくらいの知識とかあるかな、とか思ったけれど、今このパソコンに入ってるEclipseが既に古いし入れなおすのも面倒だ し、Eclipseあんまり触りたくないので断念。Rubyでやってもいいけど、それだったらCapybaraの記事になっちゃうしねえ。
・Ruby(Rails4)
RubyというよりRais4。ビルくんをください。
Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう
↑をわりとしっかりやってHerokuにデプロイなんかもしたので、少しだけお話できる気がするが、そんなこともない気がする。
テストも少し触って、Capybaraはすごいしおもしろいと思うんだけど、Rspecがよくわかっていない。
・UnityとUE4
いますげー熱いっすよねえ。
ツールを触りたいのもあるし、一度きちんと独力で完成しているゲームを作成したほうがよいと考えるが、雑念と煩悩にまみれた僕にとってゲームを完成させるというのはあまりに大きい目標なのである。
もんにょり。
・Subrime Text
ついこの間までスゲー信者だったので、ある程度オススメのプラグインとか語れるかな?とか思ったけれど、Atom触ってみたらAtomも賢いので、熱がさがっている。
まあ、そもそも一番いま使っているのはEclipseなんですけどね。
・Arduino
とても楽しいんだけれど、大したことができていない。
一応LCDに文字を表示させるくらいまではできたけれど、ありあわせのキットを使ったし、そのキットだとやりたいことができない。
で、じゃあ自分で配線してつくろうかと思うのだけれど、ハード系の知識がないし、はんだごてを置く場所も使う場所もないしで停滞中。
・ヨーヨーと自転車
最近、流行の高い自転車と、なんとなくヨーヨーを買ってしまった。
たのしい。
・ゲームの話
不満点は語れるけれど、楽しいと感じたゲームは自分でも驚くほど語彙が出てこない。
スゲー楽しいゲーム、おすすめしたいゲームあるけれど、そのどれも「たのしい」以外の感情がでてこないので、アレ。
だいたいそんなかんじなんですね。
ヨーヨーたのしいよ
所感:デモンゲイズ
移動時間とか待機時間に遊ぶモノが欲しくてPSVitaでそこそこあそべそーなRPGかなんかがやりたくてデモンゲイズっていうゲームを買って、チマチマ遊んでいた。
惜しい点、不満点が無いながらも、つまんないわけじゃないのでやってたんだけど、ラスボスに来て一気に不満点が噴出して投げ捨てそうになったので勢いでブログを書いてしまった。
そんなわけで、不満点をつらつら書いていく。
もしかしたら僕のプレイが甘いだけかもしれないけど、通常難易度でラスボスまで来てるので、僕が相当マヌケかシステムがマヌケなのである。
あと基本的にwikiとかは見てないので、いくつかは解決策があるかもしんない。
ただ、以下の点を留意して欲しい
・まちがってるかもしんない。
・筆者は脳筋。
以下に記しますよ。
・再召喚不可
デモンゲイズはデモンっていうお助けキャラを召喚して戦うのがメインシステム。
召喚したデモンの維持にはデモンゲージっていうゲージを消費する。
ゲージが無くなるか、プレイヤーが帰すか、デモンのHPが0になると引っ込む。
このデモン、どの手段であれ一度帰すと同じ戦闘中には二度と呼び出せない。
一番無難そうな「能動的に引っ込める」をしても二度と出せない。
このことにより、以下の点がストレスを感じる。
- 状況に応じてデモンを使い分ける事ができない。
- 「ソルゲイズ(後述)」を防ぐためにはデモンを召喚していないといけないが、上記理由により最大三回までしか防ぐことができない。しかもこの攻撃、ボスは結構普通に撃ってくるので、短期決戦を強いられる。
HP0とかならともかく、送り返したヤツは呼び出せるようにしろよ!
しかもデモンのHPは回復できないし、使い捨てかよ!
・ソルゲイズ
ソルゲイズを食らうと主人公が制御不能になり、非常にウザい。
そしてソルゲイズによる主人公の制御不能は治癒できない。
上記理由により、防げないタイミングが絶対来ることも激おこポインツ。
主人公しかできない行動が多く、その中にはデモンを呼び出すとか超重要な行動も含まれる。ぶっちゃけ積む。
回復職の「あらゆる状態異常を治す」魔法の例外っていうのもムカつく。
あらゆる状態異常を治す(例外有り)ってなんだよ!!!
・ラスボスのバフ剥がし関連
デバフを防ぐ防がないあたりが大味っていうかクソ。
「相手のバフを消し去る」魔法があって、「バフを一回だけ消し去れないようにする」魔法がある。
で、「バフを一回だけ消し去れないようにする」魔法が、「バフを半減する魔法」に引っかかる。
何が言いたいかって言うと、
- ラスボスが1ターン中に複数回「バフを半減する」「バフを消し去る」を撃ってくるせいで、「バフを一回だけ消し去れないようにする」魔法がスゲー弱い
上に、
- 他の「隊形を崩されないようにする」とかのバフを問答無用で消滅させてきて隊形が乱れたりするのが本ようにストレスが溜まる。
- 魔法じゃないバフも全部吹き飛ばす。
どっちかってーと、バフを消し去る、半減するあたりの魔法を複数回撃ってくるクソさに辟易してるだけかもしんない。
・隊形を乱す攻撃
隊形を乱す攻撃だが、実際には「前後列を入れ替える」攻撃である。ランダムってわけじゃない。
何が嫌かって
- 予備動作が必要な攻撃がキャンセルされる。予備動作からやり直し。
これにより俺の前衛キャラが一度乱されると3ターン何もしてない事になる点がストレスがたまる。
じゃあ乱されないようにしろよって話だが、防ぐためのバフは上記理由により引剥がされるので防ぎようがない場面が多々ある。
・マップギミック
割とそのままの意味。ダメージ床からのダメージを防ぐデモンとかいるけど、ダメージ床ビッシリだったりするマップがよくあるので、実質デモンを強制される。
他にも「マップまるごと魔法不可」とか「キャラの向きをいきなり変える」とか、
「お前これほんとうにおもしろいと思ってんの?」って聞きたくなるギミック満載で激おこである。
ここらあたりで筆者の溜飲が下がったので終わりにする。
正直「ラスボスまできたし、もういっかな」って気持ちになってる。
うーん、ととモノにすればよかったかなあ……。
ケモノはえっちだしなあ……。けもえっち……。けもえっち……。